「ナゴヤファッションコンテスト2009」第1次審査
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■日時
平成21年6月12日(金) 12:45~
■会場ナディアパーク・デザインセンタービル6F デザイン工房
名古屋市中区栄3-18-1
■審査員
花井幸子(ファッションデザイナー)/審査員長
中野裕通(ファッションデザイナー)
原由美子(ファッションディレクター)
岩谷俊和(ファッションデザイナー)
廣川玉枝(ファッションデザイナー)
■応募総数
4,164点(レディス2,889点/メンズ718点/キッズ557点-うち海外からの応募点数309点)
■第1次審査通過数
30点(レディス19点/メンズ6点/キッズ5点-うち海外からの応募点数3点)
■レベルアップした応募作品に、最終公開審査への期待が高まる
今回で29回目となる「ナゴヤファッションコンテスト2009」。今年は、国内および海外13ヶ国からデザイン画が寄せられ、6月12日、花井幸子審査員長はじめ5人の審査員により、第1次審査が行われました。
審査会場のテーブルいっぱいに並べられた、製作者それぞれの思いが詰まったデザイン画の周りを、先生方が歩きながら1点1点目を通し、目にとまった作品に付箋をつけていきます。時にはデザイン画を手に取ったり、添付された素材に触れて確かめたりしながら、テンポ良く審査は進みました。
審査の際のポイントを伺うと、「デザインが新鮮か」「実際に作れるデザインかどうか」「作品にするとどうなりそうか」などをチェックしているとおっしゃっていました。
いよいよ審査も終盤になり作品数が絞り込まれてくると、審査員の評価が分かれる作品を前に「デザイン画のイメージ通りに仕上がるかな」「こっちはおもしろい作品に仕上がりそう」などと、できあがりをイメージしながら先生方が話し合われる場面も。
最終的にレディス、メンズ、キッズ合わせて30点の作品が第1次審査を通過しました。
審査を終えられた先生方からは、「同じ学校の生徒のデザイン画は似た雰囲気になりがちだが、今年はそれがあまりなく昨年より良かった」「審査していておもしろく、作品の幅が広がったと感じた」「イメージだけで描いたような、果たして作品に仕上げられるのだろうかというデザイン画が減り、全体的なレベルが上がっていると感じる」などの総評をいただきました。
実際の作品となりモデルが着用して発表される、9月11日の最終公開審査がますます期待されます。
第1次審査通過者のリストおよびデザイン画はこちら→
花井幸子(ファッションデザイナー)/審査員長
中野裕通(ファッションデザイナー)
原由美子(ファッションディレクター)
岩谷俊和(ファッションデザイナー)
廣川玉枝(ファッションデザイナー)
■応募総数
4,164点(レディス2,889点/メンズ718点/キッズ557点-うち海外からの応募点数309点)
■第1次審査通過数
30点(レディス19点/メンズ6点/キッズ5点-うち海外からの応募点数3点)
■レベルアップした応募作品に、最終公開審査への期待が高まる
今回で29回目となる「ナゴヤファッションコンテスト2009」。今年は、国内および海外13ヶ国からデザイン画が寄せられ、6月12日、花井幸子審査員長はじめ5人の審査員により、第1次審査が行われました。
審査会場のテーブルいっぱいに並べられた、製作者それぞれの思いが詰まったデザイン画の周りを、先生方が歩きながら1点1点目を通し、目にとまった作品に付箋をつけていきます。時にはデザイン画を手に取ったり、添付された素材に触れて確かめたりしながら、テンポ良く審査は進みました。
審査の際のポイントを伺うと、「デザインが新鮮か」「実際に作れるデザインかどうか」「作品にするとどうなりそうか」などをチェックしているとおっしゃっていました。
いよいよ審査も終盤になり作品数が絞り込まれてくると、審査員の評価が分かれる作品を前に「デザイン画のイメージ通りに仕上がるかな」「こっちはおもしろい作品に仕上がりそう」などと、できあがりをイメージしながら先生方が話し合われる場面も。
最終的にレディス、メンズ、キッズ合わせて30点の作品が第1次審査を通過しました。
審査を終えられた先生方からは、「同じ学校の生徒のデザイン画は似た雰囲気になりがちだが、今年はそれがあまりなく昨年より良かった」「審査していておもしろく、作品の幅が広がったと感じた」「イメージだけで描いたような、果たして作品に仕上げられるのだろうかというデザイン画が減り、全体的なレベルが上がっていると感じる」などの総評をいただきました。
実際の作品となりモデルが着用して発表される、9月11日の最終公開審査がますます期待されます。
第1次審査通過者のリストおよびデザイン画はこちら→